はじめに
楽天もAPIを公開しています。SDKはPHPとRubyのみ公開されていて残念ながらJavaはないのですが、先日のAmazonのサンプルプログラムで簡単に動作させることができました。今回は楽天APIの使う準備をして実際に使ってみます。
APIを使う準備
大前提として楽天のアカウントは必要です。
楽天のアカウントを作った後、こちらでAPIを使うためのアプリケーション登録をします。TwitterやFacebookでいうところのデベロッパー登録です。
Oauth認証したほうが使えるAPIが増えるので、Oauth認証のためにいくつか追加で情報を入力します。OpenIDコネクト的なことも出来るのでしょうか?「コールバック許可ドメイン」も登録します。今回は商品検索APIを呼ぶくらいなので不要ですが、一応こちらも入力しておきます。
登録が完了すると下図のような情報が手に入ります。これらの値は使うのでメモしておいてください。
楽天APIを使う準備はこれで終了です。APIを使う準備としてはほとんど行程がなくて楽ですね!
APIを使う
こちらにテスト用のサイトがあります。
使えるパラメーターは先ほどのリンクにすべて載っています。レスポンスはJsonかXMLか選べます。