Facebookで広告を出してみた~準備から設定、申請まで~

はじめに

SmartHRの事業立ち上げ期のストーリーを見て、リーンスタートアップの事例として参考になりました。おもしろそうなので早速FacebookでApitoreの広告を出してみました。今回は、Facebookに広告を出すまでにやった下準備とFacebook広告の設定について紹介します。

広告で誘導するウェブページの準備

Apitoreは開発系WebAPIのマーケットプレイスで、ユーザーとしては「API提供者」と「API利用者」が居ます。今回は「API提供者」を募る広告を出すことにしました。ターゲットは「ICT領域」の「企業トップ」と「技術責任者」です。広告で誘導するウェブページを作成し、興味がある方を募るためにメールアドレスの登録フォームを設置しました。

Facebookの広告設定

Facebookの左側サイドバーの最下部に広告作成ページへのリンクがあります。クリックすると広告マネージャが立ち上がり、作成できる広告の種類が色々と選べます。今回はウェブページへの誘導が目的なので「トラフィック」を選択します。

広告のターゲットを細かく設定します。まずは「オーディエンス」。ターゲットは「ICT領域」の「企業トップ」と「技術責任者」です。居住地は大企業の本社が多い「東京都」「神奈川県」「大阪府」「兵庫県」「愛知県」を設定しました。年齢は「28歳~63歳」としました。言語は「日本語」です。条件は「業種がIT、技術、コンピュータ、数学」かつ「企業のトップか技術責任者」としました。最初は見落としてしまいますが、条件は「AかつB、ただしCを除く」というように指定できます。これで潜在リーチは3800人だそうです。
さて、年齢の上限を63歳までにした理由ですが、定年再雇用になった元幹部の方は完全引退の前にもう一度会社の変革にチャレンジするだろう、と思ったからです。Apitoreが取り組む課題は日本企業にとって非常に難しい問題ですので、相当の覚悟と実行力がないと解決できません。『最後にもう一度』『最後だから悔いのないように』『若い奴らに背中を見せる』そういう覚悟を持つ方にリーチしたいのでこのような設定にしました。

続いて「配置」。Facebookのユーザーのほとんどはモバイルからのアクセスということなので、モバイルに特化した設定をします。ApitoreはBtoBビジネスなので、Instagramは除外します。PCでFacebookを閲覧するときは右側に広告が表示されていますが、私は右側の広告欄はほとんど見ていないので、とりあえずオフにしておきます。

「予算と掲載期間」です。予算は「1日の予算」と「通算予算」とあります。広告の効果をちゃんと測って試行錯誤したいので、まずは小さい広告を出すことにします。広告は「1日だけ」予算は「2000円」としました。掲載する日程については伏せておきます。これから小さい広告を何回か掲載します。広告の効果については別途記事にしてブログで紹介します。通算予算で設定すれば、広告を出す時間帯まで指定できます。有効な広告が見つかったら通算予算にするほうがコストパフォーマンスが良さそうです。

ここまで設定したら「次へ」をクリックして、広告の見た目の調整に入ります。まずは「形式」。今回はウェブページへの誘導が目的なので「1件の画像」を選択しました。1件と言いつつも6件まで画像を指定できます。Facebookが自動的に切り替えてくれるそうです。ABテストにもなると思ったので私は6件指定しました。広告に使える画像は20%ルールというものがあり、画像内に占めるテキストの量は20%を超えてはいけません。超えた場合は広告自体が掲載されないということでした。画像は自分で用意してもよいですし「無料ストック画像」から選択もできます。ShutterStockが使えるのでオシャレです。

「ページとリンク」の設定をします。Apitoreは既にFacebookページを作っているので、Facebookページについてはそちらを設定しました。「ウェブサイトのURL」には先ほど作成した誘導ページを設定します。「見出し」と「テキスト」「ニュースフィードリンクの説明文」は大事なところなので、時間をかけて考えました。かっちりする、フランクにいく、変化球で攻める、など色々と試してABテストをするつもりです。

最後に支払いの設定をして、Facebookに広告の依頼を出します。Facebook側で内容を審査し、合格すればFacebookで広告が出せるというわけです。私の場合は申請してから1時間以内には合格の通知が来ました。

おわりに

Facebook広告は設定が細かく出来て良いですね。広告の効果も細かく計測できるので、とても親切です。Facebookのことだから広告の出し方もとてもスマートなんだろうなと期待しています。将来的には、最も効率が高い広告を自動的に作って配信してくれるように・・・なるといいなあ笑

参照リンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です