【API】単語を意味ベクトルに変換するAPIを公開した
はじめに
単語を意味ベクトルに変換するAPIを公開しました。こちらで公開しています。実体はWord2Vecです。Neologdを採用しているので新語も変換できます。さっそくAPIの動作を見てみましょう。
…
単語を意味ベクトルに変換するAPIを公開しました。こちらで公開しています。実体はWord2Vecです。Neologdを採用しているので新語も変換できます。さっそくAPIの動作を見てみましょう。
…
同義語っぽいAPIを公開しました。こちらで公開しています。実体はWord2VecのDistance APIです。日本語Wikipedia全文にNeologdの辞書を適用して学習データにしました。今回はこの同義語っぽいAPIの動作を色々と見てみましょう。
…
旧名Swagger、新名称OpenAPI Specificationで、社内用と社外用のAPIドキュメントを分けて生成する方法を紹介します。正確に言うと、SpringfoxでSpring-bootのRestControllerからAPIドキュメントを自動生成している場合に使えるテクニックです。
…
日本語WikipediaのWord2VecをWebAPIで公開するためにアレコレ準備してます。今回は公開までに至ったトラブルとその解決策をご紹介します。
…
Word2VecをApitoreで公開しました。こちらで公開しています。日本語WikipediaにNeologdの辞書を使いました。無料で使えます。ここでは、Word2Vecでどんなことができるかをご紹介します。
…
前回の記事でdeeplearning4jのword2vecに日本語の形態素解析器kuromojiを組み込みました。その後、日本語Wikipediaを学習させていたのですが・・・丸5日学習させても終わりませんでした。そこで、どこに時間がかかっているのか分析し、どういう運用が現状で良いか考えてみました。
…
Web APIのマーケットプレイスであるApitoreに、Word2Vecを追加しようと思います。Word2Vecがあれば自然言語処理系のアプリケーションで色々な拡がりが出てきます。その話はAPIを公開したときにするとして、今回はJavaでWord2Vecを実装するノウハウを公開します。JavaでWord2Vecを作るなら、本家のGoogleでもオススメしているdeeplearning4jを使うと簡単です。内蔵している形態素解析機能はスペース区切りなので、日本語形態素解析器のKuromojiを使います。
…
情報科学の研究技術を簡単に公開できるプラットフォーム「Apitore」を提供してます。
ApitoreはWebAPIのマーケットプレイスです。企業で遊休資産となっているICT領域の研究技術/研究者を集約し、それらの利用機会を最大化することが目的です。我々はAPI版のGithubであり、研究技術/研究者をつなぐIFTTTになります。
Apitoreに情報科学の研究技術を集めて世界中の人たちと一緒にワイガヤしましょう。公開できる情報科学の研究技術をお持ちの方は、ぜひご連絡ください。特にSVM時代の機械学習技術など、現在死蔵状態の研究技術は是非公開させてください。
最新のAPIの公開情報や更新情報はTwitterかFacebookをチェックしてください。Apitoreに対するご協力やご質問、ご要望はSNSかGitter、Slackによろしくお願い致します。
Gitter
ApitoreはICT領域の技術をWebAPIで売り買いできるマーケットプレイスを提供しています。特にICT領域の研究技術を対象としていて、学会発表をする気軽さで研究技術を公開・利用できるようにすることを目的としています(会社概要はこちらです)。今までサービスを非公開にし、内々で機能のテストをしていましたが、本日Apitoreのサービスを公開し、クローズドベータを開始することにしました。現状は完全無料のサービスとなっています。クローズドベータ期間中は、1ヶ月間でAPIを100コールまで、と利用回数制限を設けています。
WebAPIのマーケットプレイス Apitore
…